ちいさな片づけ

～の中の片づけ

～の中はざっくり考えると、

でしょうか。

目に見えない何かの中って「とりあえず」モノを詰め込んでいませんか？

片づけのお悩みをいただくとよく聞くのは、

2.の状態は結局片付いていないということになります。

ということで今回は部屋のなかの小さい場所、クローゼットの中の引出し式ケースやつくり付け引出しの中の片づけ方法をご紹介します。

引出しの中のちいさめの布もの、下着、マスク、ハンカチ、靴下これらのものを引出しにいれるには仕切りケースが必要になります。

かたい素材の仕切りケースは、モノが入りきらなかったりスカスカと空間が空くことがあります。

布製の仕切りケースもありますが、ここは出費を押さえつつ身近にあるもので解決しましょう。

100円ショップで販売されているチャック付きポリ袋を利用します。

サイズはA3、B4やB5などを使用して、ポリ袋を折りこんで背を低くし自立させます。画像のような感じで中にハンカチなどを収納。

チャック付きポリ袋は袋自体の素材がしっかりしていて折りこむことで自立し、フレキシブルに調整できるので便利です。

トップスなどはコンマリさんの丸める収納がオススメです。たくさん収納でき、一目でなにがあるのかわかるのでとても便利。

引出しのなかがスッキリし一目で何があるのかわかると気持ちもスッキリして無駄な洋服などの購入機会がへります。

以上3つの効果を実感することができる片づけを、小さいところからはじめませんか？