Osaka Metro ウオーキングラリーに参加
〜大阪マラソンコース編〜 に参加中。
A~Fまでのコースがあり先週はA、今日はBコース終了。
大阪マラソンのコースをAからFに分割し、歩いて巡る企画。出発地点と到着地点のそれぞれの駅でQRコードを読み取り、デジタルスタンプを集めます。
ただの偏平足ではない、外反偏平足のわたくし。散歩は大好きですが長距離の徒歩は足がすぐ疲れてしまうので完歩できるか心配でしたが、らくらく気持ちよく完歩できました。
目的地が決まっているウオーキングは「やり切り感」があるのではまってしまいそう。
しかも、普段の生活圏ではないところを歩くと風景がかわりとても楽しいです。
マラソンコース、複雑な道順ではないのに、方向音痴のためスマホのナビで道順を確認したり通行人や警察官に聞いたり、ちょっと時間がかかってしまっています。
通りすがりの通行人さん、警察官さん、ありがとう!
靴選びは要!
若い時は本当に足が疲れやすくて、ちょっと歩いたらカフェで休憩という具合でしたが、やはり靴選びを慎重にするようになってから長距離の徒歩も大丈夫になりました。
外反偏平足は足の変形ですので、普通の状態には戻りません。
しかし、中敷きを使用したり、指の部分に余裕をもたせ、踵のカウンター部分がしっかりしている紐靴やベルクロでとめる靴を履いて変形している足を整えて歩けばある程度の長距離歩行に耐えれます。
兎にも角にも
自分の足で自由にあるいてどこにでもいける状態が、若い時は当たり前なのですが、残念ながら人間というのはそのままの状態で年をとらないんですよね。
だから、日々の軽い筋トレやストレッチ、ウオーキングはとても大切です。
そしてわたしのように外反偏平足や偏平足の方で歩くと足がだるくなる、疲れる、足や腰が固まって歩きにくいなどの症状で、出かける機会が少なくなっているかたは、ぜひゆっくりでいいので歩く機会を増やしてください。
ストレッチも大切です。わたしは有痛性外頸骨だったときは、足が痛くて痛くてたまらなかったので、なるべく歩かないようにしていたら、ものすごく足が攣るようになり、足の甲が石みたいに固まってしまいました。
そんな状態の時に、転んで骨折。もう最悪でした。骨がくっついてからも足のこわばりが継続していましたがストレッチで徐々にほぐれて今では大丈夫です。
やはり日々の少しの継続が大切だと気付かされました。
片づけマニアで片づけがライフワークのわたくし、足腰がしっかりしていないとお片付けができません。
片づけ、すっきり生活のためにも、私の足腰さんにいつまでも元気でいてもらうよう、日々のヨガ、一歩でも多く歩く習慣を頑張りたいと思います。
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