むしろ食べるべきおやつ

その他

むしろ食べたほうがいいおやつが存在するのか!?

耳を疑った!

とりあえずこのタイトル、YouTubeの本要約チャンネルをみてみよう!となった。

その3つのむしろ食べるべきおやつたちは???

  • ゆでたまご
  • ベリー ギリシャヨーグルト
  • カカオ70%以上のダークチョコレート

このうちのカカオ70%以上のダークチョコレートはシュガーフリーのものを探し購入しましたので感想をそえました。

ひとつづつの考察

では、ひとつづつなぜむしろ食べるべきおやつなのかみていきましょう。

① ゆでたまご

ええ?ゆでたまごはおやつですか?

たまごがなぜ良いの?栄養価が高い。

マークハイマン博士の本「内臓脂肪がおちる究極の食事」によると一番安価な優秀食品で血中コレステロール値に悪影響を与えないとのこと。

タンパク質や脂質が豊富なたまごは食欲を抑えて代謝を促すので一石二鳥!

目にいいルテインやゼアキサンチンも豊富に含まれているので目の障害のリスクも減少してくれる。

しかし、たまご選びには注意!

ケージにきつきつにつめられて化学的な飼料を与えられ抗生物質を与えられた鶏のたまごはよくない。

見分け方としてはやはり価格が目安になります。

値段にこだわり品質のいいたまごを買うことを心がけましょう。

② ベリーギリシャヨーグルト

ベリー ギリシャヨーグルトとはベリーとギリシャヨーグルートを一緒に食すこと。

もちろん無糖で食べることは必須

ギリシャヨーグルトのメリット:

  • タンパク質が豊富
  • 糖質がすくない。
  • 腸内環境によい影響を与える

ベリーのメリット:

  • 抗酸化物質が豊富
  • 炎症の軽減 
  • 膵臓を守ってくれる食物繊維が豊富

無糖のギリシャヨーグルトの濃厚さとベリーの甘酸っぱさがあいまって、糖分がなくても充分おいしくいただけます。

食欲を止めるのはタンパク質と「科学者たちが語る食欲」の筆者デヴィッド ローベンハイマー氏は言っています。

③ カカオ70%以上のダークチョコレート

ええ!いいんですか??????

カカオ70%以上ならOKということ?

カカオは以下がとても豊富

  • ミネラル
  • 抗酸化物質
  • フラボノイド
  • ポリフェノール

しかし砂糖が添加されたものはダメとのこと。

あるの?あるの?白砂糖の添加されていないチョコレート。

このチャンネルによると白砂糖の使われてないチョコはあるとのこと。

ゼロと名のついたものやシュガーフリーチョコとして販売されているものはコンビニでもスーパーでも購入は可能。

それらは白砂糖のかわりに人工甘味料が添加されており人工甘味料は体内で分解されず残留するので要注意。

チョコのレビュー

白砂糖も人工甘味料も使われてないチョコレートをいろいろ探すとありました!

購入して、食してみましたので紹介します。

◆ヴィヴァーニ エキストラオーガニックチョコレート100% 原産国:ドイツ

購入場所:家の近くのイオンのお菓子売り場

原材料:

  • 有機カカオマス
  • 有機カカオバター
  • 有機カカオ二ブ

まったく糖分がないので、むちゃニガなのかと恐る恐る食べましたが、すっきり苦く、おいしい。

◆アルマテラ 有機アガベチョコダーク ゴールデンベリー 原産国:ペルー

購入場所:楽天市場のHIRYUショップで購入

原材料:

  • 有機カカオマス
  • 有機アガベシュガー
  • 有機ココアバター
  • 有機ゴールデンベリー
  • 有機ココアバター

ゴールデンベリーはインカベリーと呼ばれている南米では栄養価の高い食品だそうです。

甘酸っぱくてチョコとの相性は抜群。

ダーデン 有機アガベチョコレート ダークカカオ70% 85%      原産国:フランス

楽天市場のHIRYUショップで購入

原材料:

  • 有機カカオマス
  • 有機アガベシュガー
  • 有機ココアバター

おいしい!すごくおいしい!びっくりするくらいあっさりしている。

いままで食べていた白砂糖のはいったチョコレートと味がちがいすぎる。

パッケージは環境に配慮されていてチョコが包み紙につつまれているだけです。


まとめ

砂糖や人工甘味料、合成の乳化剤などが使用されてないこれらのチョコレートは

びっくりすぎるくらいスッキリしておりカカオの風味を深く感じられます。

そしてパッケージにも環境に配慮された工夫があります。

甘味は、有機アガベシュガーが使用されています。

ブルーアガベという植物から採れた天然の甘味料です。

いままでは板チョコを一枚買うと、2かけぐらいでやめようと思いながら気がついたら1枚全て食べていました。

口の中にもチョコを食べた感じがいつまでも残っていました。

シュガーフリーチョコは後をひかないので、少しで満足するし後味もしません。

白い砂糖と添加されている合成の乳化剤の依存性はかなりこわいと感じました。

日本で製造されている、白砂糖や人工甘味料たっぷりのチョコをはじめとする

お菓子は過剰包装され安価にスーパーで販売されておりますね。

大量生産され依存させるように仕向けられた味の食品たちを

安価でおいしくて助かるw― とありがたがっていると

体内は添加物であふれて(おそろしいことに添加物は体内で分解されないものが多い) 

何十年後には肥満、糖尿、体調がわるくなり、病院で大量の薬を処方されてることになる。

食品パッケージの裏をみて、知らない名前のカタカナが並んでいるものは栄養価がそがれ依存度が高いものだと認識してお買い物にカゴにいれるかどうか良く考えてみましょう。

栄養価が高くカロリーがひくく、危ない添加物フリーの食事を心がけおやつは少しいただくのが一番ですがむしろ食べるべきおやつが存在するのは心強い。

★内臓脂肪がおちる究極の食事

https://a.r10.to/hw9d6Q

★科学者たちが語る食欲

https://a.r10.to/hDJ3o3

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